【SEO】検索順位とクリック率(CTR):2ページ目以降はアクセスされない?

検索順位によるクリック率の割合ってどれくらい?

みなさんは検索結果の上位を目指し、日々SEO対策を行っていますか?

アクセス数を上げるためには検索エンジンからの流入が非常に重要になり、検索結果の上位表示が欠かせないものになります。

しかし「検索結果の1ページ目として表示される」=「大幅にアクセス数が増える」ことには必ずしも直結しません。1ページ目でもどこに順位付けされているかで大きく変わります。

今回は2017年のGoogle検索順位別のクリック率データを見ながら、検索順位別のクリック率の割合について解説していきます。

クリック率(CTR)とは

クリック率とは「CTR(Click Through Rate)」と呼ばれるもので、よく自然検索やWEB広告などで使用される指標になります。

CTRは表示された回数(インプレッション数)とクリックされた回数(クリック数)の割合を表します。

CTR(クリック率)の計算式
【クリック数÷インプレッション数×100】

表示された回数が100回、そのうちクリックされた回数が5回だとするとCTRは「5%」となります。

検索結果に表示された自分のページを見て、どのくらいの割合でユーザーがサイトに訪れたかを知ることはSEO対策を行う上で欠かすことができません。

Google検索順位クリック率データ

上のグラフはInternet Marketing Ninjasが発表した2017年のGoogle検索順位クリック率データを元に作成しています。横軸が検索順位、縦軸がクリック率(CTR)を表しています。

データから検索結果1ページ目(1位~10位)に表示されたページのCTRについてまとめてみると、

  • 検索結果1位のページは約21%と高確率でクリックされる
  • 2位のCTRは約11%で1位のCTRの約半数まで下がる
  • 3位以降のCTRは一桁台になり、8~10位のCTRは1%台まで落ちる

検索結果1位のページが2位以下のページに大きく差を付けており、多くの検索ユーザーを取り込んでいることが分かります。2017年より前のデータでも1位のページは常にクリック率で圧倒的な差を付けており、このクリック率の高さから「検索結果1位を狙ったSEO対策の重要性」が理解できるでしょう。

ぶろぐ先生
確かに検索結果が1位のページはとりあえずクリックしておこうってなるもんね。

当然のことですが、1ページ目に表示されることは多くの検索ユーザーの目に触れるということです。その中でも1位と10位ではクリック率に大きな差があることから、1ページ目で下位表示されている方は「更に上(1位)を目指してSEO施策を行う」ことにより大幅なアクセス増加を期待することができるでしょう。

また、4位以内にランクインしているにも関わらずCTRが平均より大きく下回っている場合は、タイトルやディスクリプションで検索ユーザーに興味を持たせることが出来ていない可能性もあります。ユーザーが思わずクリックしてしまうような他サイトよりも「惹かれるタイトル」を付けるなどの対策を行い、クリック率を上げましょう。

2ページ目以降のCTR

2ページ目以降(11位以下)のページのCTRは約1%台を保ち、先ほどご説明した1ページ目の8~10位とさほど変わらない結果になります。

しかし1ページ目と2ページ目では表示される回数が大きく違い、ほとんどのユーザーは検索結果の1ページ目で満足することが多く、2ページ目を表示させることが少ないです。そのため、2ページ目以降のページは更にクリックされないことになります。

アクセスを期待するなら「検索結果の1ページ目に表示させること」が前提条件と言えます。

ぶろぐ先生
現在検索結果の2ページ目に表示されている方はもう一踏ん張り!

まとめ

検索順位によるクリック率の割合について解説しました。

検索結果1位を狙いSEO対策を行う魅力は圧倒的なクリック率の高さにあります。しかし当然のことながら検索結果の1位になることは簡単なことではないため、せめて3位以内に表示させることを目標におきましょう。

また検索結果で上位を狙うために重要な「キーワード選び」についても今後解説をしていきますね!

順位別のクリック率まとめ

  • 1位:21.12%
  • 2位:10.65%
  • 3位:7.57%
  • 4位:4.66%
  • 5位:3.42%
  • 6位:2.56%
  • 7位:2.69%
  • 8位:1.74%
  • 9位:1.74%
  • 10位:1.64%